東かがわ市議会 2022-09-21 令和4年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年09月21日
幼少期から自分の身を守る重要性を理解するための教育が必要と考える」の質問に対し、前教育長は、「性に関する教育を一層充実させる必要があり、性教育に関する講演会を開催し、積極的に啓発を行う」との答弁を頂きました。 3点目、海の駅について。
幼少期から自分の身を守る重要性を理解するための教育が必要と考える」の質問に対し、前教育長は、「性に関する教育を一層充実させる必要があり、性教育に関する講演会を開催し、積極的に啓発を行う」との答弁を頂きました。 3点目、海の駅について。
もちろん、教育長が言うように、性教育は大切です。私は全ての女子児童生徒の人としての尊厳と基本的人権は守らなければいけない、この観点から女子トイレにトイレットペーパーと同じように返却不要の生理用品を設置してはいかがでしょうか。
特に後の質問とも関連しますけども、そのためには4つ目になりますけども、やっぱり子どもたちの意識といいましょうか、生理等、性教育に対する意識を高めるということで、先ほど4つ目が先になりますけども、外部の方を指導者に招いて学んでいくという、そういうようなことも非常に大事だと思いますし、当然、学校の担任教師、また担当の教師を中心にして本当にしっかりと学んでいくということ、私の考えでは女子だけでは駄目なんで
◆37番(太田安由美君) 今日の性教育の国際的な潮流は、人権尊重や性の多様性などを含んだ包括的性教育であり、ジェンダー平等を求める積極的で幅広い性教育が常識化しつつあります。 一方、日本においては、今なお、消極論も根強く、世界の潮流からは取り残された状況にあります。
学校における性教育の基本的な考え方、学校における性教育の進め方、適切な教材を作成しているのか、家庭、地域社会との連携、LGBT(性同一性障害等)に関する正しい理解について、5点お伺いいたします。
そしてまた、性教育、実は安永さんの話の中にアンケートを200人に取ったという話があったんです。親御さんたち200人にアンケートを取って、子供たちにこういうことを教えるのがいいか悪いかという、こういうアンケートを取ったところ、197対3でいや、子供にそんなことを教えたら、むしろ関心を持つかも分からんとか恥ずかしいとか事を大きくするとか、だから僅か3ですわ、教えてほしいというのが。
数年後に親となる可能性のある世代に、教育現場で、デートDV・アンガーマネジメント・ライフスキル・子育てのやり方を伝え、発達段階に併せて、国語教育と性教育を、学年ごとに組み合わせていく教育方法である、生きる教育が進められています。子供たち誰一人、加害者にも被害者にもさせない取組であり、重要であると考えます。 そこでお伺いいたします。
加えて、そもそも望まない妊娠に至らないような性教育の在り方も重要になると考えます。 そこでお尋ねいたします。 児童虐待やDVの状況と対策についてお聞かせください。 未成年の妊娠相談等の状況と、今後の対策についてお聞かせください。 また、性教育についてお考えをお聞かせください。 次に、9月入学について伺います。
いずれにしましても、市民をはじめとする利用者のニーズや利便性、教育委員会や関係者等の意見をいただきながら、東かがわ市社会体育施設等マネジメント基本計画に沿って整備を進めてまいります。 各項目の詳細については教育長より答弁いたします。
情報社会の中、安易な性交渉が招く悲劇を食いとめるためには、幼少期からのしっかりとした性教育や知識の定着が必要であるというふうに考えます。予期せぬ妊娠は、現在の性教育不足が大きな要因であるとも言われていますが、本市の児童・生徒への性教育の実態についてご説明をいただきたいと思います。
中学校の性教育について質問いたします。東京都教育委員会は、平成31年3月28日、公立学校で教員が使用する性教育の手引きの改訂を14年ぶりに報告いたしました。妊娠出産を教えても性交については触れない、そんな性教育の手引きの改訂作業が東京都では進んでいます。
それから職員の研修についてですけれども、全教員に理解を深めていただくということ、しっかりと性教育の中、人権教育の中で行っていただくというふうに考えますけれども、この点についても教育委員会はどのように考えるかをお聞かせください。 そしてトイレの充実についてですけれども、障害者用のトイレがある中学校もあるのでございますが、ない学校もまだ何校かあるようです。
東かがわ市独自の教育、例えば市民科、地域の歴史、キャリア教育の充実、キャリアデザイン、また性教育、性教育というか、体のつくりについての勉強、そのような科目は設置できるのでしょうか。お伺いします。 奨学金制度を利用している若者が、卒業後、東かがわ市に定住した場合、返還額の一部を支援する新たな若者定住化促進事業の1つとして制度を構築する考えについて伺います。
なかなか耳慣れない言葉だと思うんですが、この性に関してのことは、早い時期からの性教育、子どもは偏見がございません。偏見の無いときに正しい知識を伝えていることは必要でないかと考えます。このことについては、今後、どのようなお考えがあるのか伺います。 それと、LGBTに関するポスターとかリーフレット等がございます。各市町にはいろんなのを作っているのを私も研修で見ました。
こうした不幸を避けるためにも、性教育、生理教育には重大な責任があると思いますが、いかがでしょうか。 東京オリンピックが4年後に開催されます。教育現場においては、県が掲げたトップアスリート養成事業も影響を及ぼすでしょう。追い込むトレーニングが常態化する生徒が出るかもしれません。こうしたとき、特に女性アスリートは、その生理的な側面において相当難しい状態があらわれます。
もっと言えば、首長が変わるたびに、教育行政の方向性、教育委員会に対する影響力等、首長の考えを必ずお聞きしなくてはならなくなるという現状が、この改革によって起こってくるというふうに心配しております。首長の権限強化は政治的中立が必要な教育行政において重要なポイントになると考えておりますので、今後の経過を含めて注意深く教育委員会の改革について見ていきたいというふうに思っております。
そしてその上で、文科省の調査研究協力会議がまとめた報告書を見ましても、学校図書館の運営・管理や読書活動の拠点となる環境整備の必要性、教育の面で学校司書の大きな役割が明記されていることを上げて、共産党の国会議員は学校司書の資格、養成のあり方の検討に直ちに取りかかるよう求めております。そして、このとき文科省の初等中等教育局長は、速やかに検討すると答えているのです。
番 ○副議長(松田実君) 野角満昭君 〔7番(野角満昭君)登壇〕 ◆7番(野角満昭君) 教育長から答弁いただいた内容で、ぜひお願いいたしたいと思うんですが、これについては教育長というよりは自治体首長に大綱をつくる権限があるわけですから、これが私が心配するような内容につながらないように、ぜひしていただきたいなと、これは日本弁護士連合会でもこの法案の内容については、政治的中立性、
本市における豊饒な歴史や文化、交通結節点としての拠点性、重点港湾としての優位性、教育環境の集積、企業立地、地場産品など、いずれをとりましても本市が有する貴重な資産であります。そして、みずからが町を知り、愛し、人に伝えることができれば、その効果はあらゆるところに波及し、さらには還流するものと確信いたしております。 そして、理念の具現化と施策実行元年としてのくさびは、組織機構の再編であります。